|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
● |
ダイニーマとエステルモノフィラの合体が比重1.12の限界浮沈性を実現 |
● |
水面の風・波の影響を受けにくい設計でリアルアクションがルアーに伝導 |
● |
リアクションバイト・フォーリングに最適な低伸度5〜6%で、ダイレクトにフッキングが可能 |
|
□ |
PE+エステル製 |
|
ルアーを正確に誘導しキャストできる視認性ブルーグレー |
|
※実際のカラーと異なって見えることが御座います。 |
|
|
|
旭川ダムでは大増水による冠水植物の増加と濁り、そして春先のバスの動き(プリスポーン)を意識してカバー撃ちをメインにプラクティスを行った。
最初は普段から使っているフロロを使用していたが、太めのフロロ特有のゴワつきによりライントラブルが多発し、カバー攻略に欠かせないリズムを崩してしまった。しかしかなりのヘビーカバーだったためポンド数を落とすわけにもいかず、ナイロンの使用も考えたが、プリスポーン特有の押さえ込むようなバイトをものにするには感度も重視したかった。そこで「APPLAUD GT-R X-tune PE」を使用することにした。
すると、、GT-RX-tune PE独得のしなやかさ(他のPEよりコシとハリがある)でバックラッシュやモモリが激減し、ライントラブルがほぼ皆無になった。そして、ラインの滑りのよさからか、カバーの中からルアーを回収する時に多発しがちな木や竹に絡みつくトラブルも減少し(アシに対してはフロロのほうが適していた)、ルアーの回収率が上がり、今まで以上にストレスなくカバー撃ちに専念することができた。
「APPLAUD GT-R X-tune PE」はPEでありながら風にあおられることもなく(ガイドへの絡みも少ない)、バス用に使うのであれば間違いなくトップクラスのPEである。 |
|
|
TEST(lb) |
12 |
14 |
16 |
20 |
25 |
号柄 (号) |
1.2 |
1.5 |
2 |
2.5 |
3 |
80m |
¥2,600 |
|
※価格は税別です
|